宮本電気工事株式会社

宮本電気工事株式会社は、新築からリフォームまで、電気設備工事の施工管理のプロフェッショナル企業です。

蛇口をひねれば水が出るように
スイッチを押すと明かりが灯る。
そんなあたりまえな世界を
確かな技術で造っています。

電気はどこから?

もし電気がなかったら・・・。
テレビも冷蔵庫も電話も、まして夜になったら真っ暗闇。
もうそんな世界は考えられませんね。当たり前のようにスイッチを押すと明かりが灯る。
そんな当たり前の世界を、電柱からコンセントまで安全 ・確実に繋ぐ、確かな技術と経験で作っています。
現場からの帰り道に、初めて担当したマンションの前を通りかかった時に、
たくさんの窓に明かりが点っているのを見ると、ちょっと誇らしい気がしました。

これが宮本電気工事の仕事です

たとえば
100戸のマンションには
「どれだけの長さの電線」
使われていると思いますか?

なんと125km!100戸のマンション全体で使われている電線の距離は新幹線に乗って京都駅から姫路駅あたりまでにもなります!

たとえば
3LDKのマンションの住戸には
「どれだけの長さの電線」
使われていると思いますか?

なんと1,170m!平均的な3LDKのお部屋で使われている電線の距離は本社近くの西京極総合陸上競技場の400mトラック約3周分にもなります!

これが宮本電気工事の仕事です/新築工事の場合

電気工事を「管理」する

私たちの仕事は、主に「電気工事の管理」です。その「管理」とは●作業員の安全を守る。●工期を守る。●品質を守る。ことになります。工程、作業方法など、作業員の安全に配慮して、納期通りに確実に、最高のものをお客様に納品するために、全てを「管理」します。また●お金(原価)の「管理」も重要です。
その4つの「管理」を達成するために、日々、現場に行っての打ち合わせ・指導をし、細かな点まで確実に検査をします。

確実に電気を通す

新築マンションの電気工事の場合、まず電柱から敷地内に電線を引き込みます。共用部に受電設備を設置し、そこから各住戸、エントランスや廊下などの共用部、駐車場や外構など、隅々まで電線を張り巡らせていきます。さらに各住戸内では、壁のコンセント、天井の照明器具用などを隅々まで張り巡らせます。自分で手掛けたマンションの現場で、照明が明るく点いた時は「ヤッタァ!」と叫びたくなるほどです。

安全と正確さを求めて

お客様に最高の電気工事をお届けするために、コンセントや照明の取り付け位置、その数などを細かく確認し、日々確実に工事できているか様々な社内検査をします。
さらに元請け様が実施する設備検査、消防署の消防検査等、本当に多くの検査を受けます。
全ての工事が納期通りに終わり、最後の完了検査を受けて検査済証が発行されると、担当する一つの物件の工事がようやく終わります。

これが宮本電気工事の仕事です/リフォーム工事の場合

電気設備を更新する

電気の配線・設備は経年により老朽化すると思わぬ事故を引き起こす危険性があります。
また、IH調理家電や様々な家電製品の普及で家庭内での電気の使用量が増え、各戸・マンション全体での電気容量が不足してしまう物件も多くなってきました。
宮本電気工事では、管理会社様やオーナー様からのご相談に、将来設計も見据えた最適な改修工事をご提案しています。

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省エネ・低コストの実現

マンションに多数使われている共用部の蛍光灯や白熱電球の照明器具を、LED照明器具に変更するだけで、大幅に電気料金を引き下げることができるケースが数多くあります。
照明器具を変更したり、その他の最新の省エネ製品による改修工事で、どの程度の電気料金のランニングコストが削減できるか、具体的な数字とプランで最適な改修工事をご提案しています。

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長年の豊富な実績

マンションでは高圧受電設備(キュービクル)や引込開閉器盤をはじめ、インターホンやエントランスの自動ドア、共用部の照明など、様々な電気設備が使われています。それらは経年により修繕や交換が必要となってきます。
様々なマンションの電気工事に数多く携わってきた宮本電気工事では、大規模修繕に伴う電気設備工事の改修を得意としています。